【やなか百景】やっぱり谷中は面白い!-谷中芸工展、一箱古本市、上野・谷中アートリンクなど、もりだくさん
13日-やっぱり谷中は楽しいまちです。忙しくて今年は街歩きに時間が取れないとボヤいていたのですが、我慢できずに思いついたのが、「図書館に本を返しにいこう!」。しかし、街に出たが最後、やはり谷中芸工展のマップを手に、スタンプラリーに坂を上がったり、下りたり。通り過ぎる人の手には、アートリンクや一箱古本市のマップも。
こうなったら、蛇行して図書館へ(いくつもの路地を通ってという意味です)。まずは、アートスペース・ゲント(台東区谷中5-7-7)の前の一箱古本市で、思わず買い物。(今頃!?と言われそうですが、森まゆみ著『深夜快読』(筑摩書房)を500円で)。併せてゲントでの髪飾りの展示をみて、スタンプをゲット=写真左上。続いて、谷中コミュニティセンターで、五重塔展と、いった具合。図書館からの帰りは更に糸の切れた凧状態に。
千駄木空間(文京区千駄木2-49-8)のはと個展「谷中路地裏日記」=写真右では、知ってる路地やお店が描かれていて、来年の展示も今から楽しみ。毎年工房を訪ねている金継ぎnico(台東区谷中2-3-14)は、テレビ取材中でした。昨年買い求めた漆直しキットでのお茶碗修理の再開を誓い、一路根津教会へ。途中、尺八を吹きながらやってくるデウさんにも会えました。デウさんは、スタンプを持ち歩いているので、嬉しさも倍なんです。
根津教会(文京区根津1-19-6)では、まちかどの近代建築写真展が催されています。根津教会そのものも1919年築の文化庁登録有形文化財。こじんまりとした礼拝堂は、隅に設けられた説教壇に向かって、長椅子が扇型に置かれ、居心地のよい空間となっています。おいしいコーヒーをご馳走になりました。 さて、5時も回り、スタンプの引き換えが終了しては大変と、芸工展事務局・香隣舎へ。と、途中に道路を挟んで人だかりに遭遇。屏風絵師アラン・ウエストさんのアトリエで、アイリッシュフルートの演奏会=写真左下が始まっていました。
こんなに無計画に一歩家を出ただけで、催しや芸術家、歴史、空間、ネコ、おしゃべりに出会えるなんて、やっぱり谷中はおもしろいです。谷中芸工展は14日まで開催中。
11:56 PM in やなか百景 | Permalink
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