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August 28, 2007

【やなか掲示板】「金刀比羅宮 書院の美― 応挙・若冲・岸岱 ―」展-東京藝術大学美術館、9月9日の閉幕迫る

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 28日-「金刀比羅宮 書院の美― 応挙・若冲・岸岱 ―」展が東京藝術大学美術館(台東区上野公園12-8)で、9月9日まで催されています。23日で10万人の来館を記録した同展は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれ、篤い信仰を集めてきた香川県琴平町の金刀比羅宮の応挙や若冲、岸派2代目・岸岱(がんたい)らが描いた障壁画、襖絵など約130面が金刀比羅宮の表書院と奥書院から美術館に移され、両書院の空間を展示室内に再現しようと試みられています。これほど大規模に境内の外で公開されるのは初めて。

 出品作の中の円山応挙(まるやま・おうきょ、1733-95)の遊虎図(水呑みの虎、1787年)は、東北西の三方を囲む襖16面に様々な姿勢の虎を8頭描いている。東面の川面に顔を寄せて水を飲む「水呑みの虎」=ポスターの絵、北面の松の下で正面を見据える「八方睨みの虎」は有名。また、伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう、1716-1800)の花丸図(1764年)は、部屋の四方を取り囲む壁面を200以上の切花で埋め尽くすもの。

 月曜日が休館。開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)。入場料は、一般当日1300円。大学・高校生当日800円。企画展の公式HPに割引券あり。

August 27, 2007

【やなか掲示板】圓朝コレクション幽霊画の一般公開-谷中・全生庵で31日まで

Yanaka070828_72  27日-三遊亭圓朝まつりが、下谷観光連盟などが主催して31日まで行われています。谷中・全生庵(谷中5-4-7)では、三遊亭圓朝のコレクション「幽霊画」が一般公開されています。(午前10時から午後5時まで)。

 全生庵は、幕末の志士・山岡鉄舟が、江戸幕末から明治維新の際に、国づくりのために殉じた人々の菩提を弔うために1883(明治16)年に建立された庵で、山岡鉄舟と縁のあった落語家の三遊亭圓朝の墓所。圓朝遺愛の幽霊画50幅が所蔵されています。

 今年7月19日には、全生庵で山岡鉄舟120回忌が行われました。全生庵のウェブページに掲載されている新聞記事はこちら

【やなか百景】東京国立博物館-足利義満600年御忌記念「京都五山 禅の文化」展 、9月9日まで

Yanaka070827_4  27日-足利義満600年御忌記念「京都五山 禅の文化」展 が東京国立博物館で9月9日まで催されています。

 企画展の関連事業でお茶会が催されています。これは、日本に臨済宗を伝えた栄西が、禅寺で抹茶法を広めたことによります。

Yanaka070827_3_72  26日は武者小路千家のお茶席が設けられました=写真右。和菓子と一服のお薄をいただきました。平成館小講堂で、立礼式ですので、毛氈のかけられた椅子に座っていただきますし、茶道の心得の有無も問われませんので、茶道をちょっと覗いてみたい方にお勧めです。参加費は2000円(特別展「京都五山 禅の文化」展の観覧料が含まれます)。

 今後のスケジュールと申し込み方法等はこちら

【やなか百景】炎天下に10基の神輿勢ぞろい-諏方神社谷中地区

Yanaka070827_72  27日-26日午後2時、谷中霊園口の道路に諏方神社大祭の町会神輿10基が勢ぞろいし、炎天下、ワッショイの掛け声高らかに、渡御が行われました=写真左

 また、日暮里駅前ロータリーの一画では日暮里地区の盆踊りが行われ、明かりのともったたくさんの提灯で飾られた中、祭り太鼓と音頭に合わせて、浴衣姿で踊る人たちの姿が見られました。

August 25, 2007

【やなか百景】諏方神社-大祭、明日26日も

Yanaka070825_3_72  25日-谷中・日暮里地区は諏方神社の大祭で、昼には、子どもたちの元気なかけ声が=写真左は、谷中・天王寺町会の子ども神輿渡御、夜は大人たちの力強いかけ声が街中に響きました=写真右は日暮里・宮本町会神輿渡御Yanaka070825_2_72

 諏方神社の境内では、参拝の人たちの列ができていました。露店のゲームを楽しむ子どもたちや、奉納演芸大会を楽しむ人たちで、にぎわっていました。Yanaka070825_1_72_2 また、 町会に設けられた神酒所には、お年寄りの人たちが集まり、神輿渡御の帰りを待つ姿もありました。

 明日の谷中地区は、午後2時から、谷中霊園口で、連合神輿渡御が予定されています。

August 24, 2007

【やなか掲示板】諏方神社の大祭-8月25・26日

Yanaka070824_72  24日-諏方神社の大祭が8月25・26日に行われます。来年は3年に一度の本神輿が出されますが、今年は町内会の神輿による渡御のみです。

 各町会それぞれの神輿運行スケジュールが掲示板に貼り出され、神輿の担ぎ手を募集したり、子ども神輿の渡御スケジュールが告知されています=写真右、天王寺町会の掲示案内。Yanaka070824_2_72_2

 天王寺町会は、25日が午前10時から子ども神輿渡御。26日は、 谷中地区の町会神輿が一堂に会して渡御する連合神輿が午後2時に、谷中霊園口で行われます。その後、町会神輿は天王寺町会を練り歩きます。天王寺町という名前は今では住居表示としては残っていませんが、主に谷中7丁目のエリアです。

 見所はなんといっても、町会連合の神輿渡御。それと、諏方台通りと神社境内に出される露店は、子どもにも大人にも祭り気分を盛り上げてくれますし、神社境内の神楽も絶品です。

August 07, 2007

【やなか住ネコ】店番ネコ-西日暮里3丁目

Yanaka070804_72  7日-谷中の商店街・谷中銀座へ続く自由ネコが集う夕やけだんだんと名付けられた階段近くにある酒屋の店先=写真

 高嶺の花で、いつもカメラを向けるとくるりと店の中に引っ込んでしまうのですが、さすがの連日の暑さに逃げ遅れたところをパチリ。

August 05, 2007

【やなか界隈】円通寺-彰義隊士供養の地

Yanaka070805_2_72  5日-円通寺(荒川区南千住6-63-1)は彰義隊士の墓所があります。4日午前、荒川ふるさと文化館の催し「史跡めぐり」で訪ねました。

 境内の一画に寛永寺の黒門が移築されています。また、彰義隊士の墓もあります。死節の墓と彫られた墓石=写真左は、彰義隊の供養に尽くした三河屋幸三郎が向島の別荘にひそかに立てていたもの。Yanaka070805_72官許のある円通寺に移築されました。土方歳三、近藤勇=写真右、など97人の名前と「神木隊28人」と彫られています。

 官軍の戦死者は靖国神社に祀られましたが、上野戦争で戦士した彰義隊士の慰霊の拠点は、東京では上野の彰義隊墓地と円通寺でした。円通寺が拠点となったのは、同寺の住職・仏磨と三河屋幸三郎が上野の山に放置されていた彰義隊の死骸を火葬し、同寺に埋葬し、その供養を新政府から許可されたことによるのだそうです。

August 03, 2007

【やなか掲示板】圓朝記念・落語協会感謝祭2007-8月5日、谷中全生庵で

Yanaka070803_72  3日-圓朝記念・落語協会感謝祭2007が8月5日午前10時から午後5時まで、全生庵(谷中5-4-7)が催されます。

 落語会はすでに抽選の末、完売ですが、境内に芸人屋台が並びます。中でも、黒門亭クイズ王では、100円で落語クイズに挑戦するもので、優勝すると、黒門亭の出前が賞品です。

 朝から入場に行列ができますので、熱射病対策を忘れずに!

 昨年までの「圓朝まつり」からの改称のいきさつはこちら

August 01, 2007

【やなか掲示板】戦災・原爆資料展

Yanaka070801_72  1日-戦災・原爆資料展が2日まで、ギャラリーシビック(文京シビックセンター1階)で行われています。文京区による文の京・区民平和のつどいの催しの1つ。無料。

 今日1日の催しでしたが、映画会も催され、黒木和雄監督の遺作「紙屋悦子の青春」が2回上映されました。

 この映画は、戦争が市民の生活にどんな影響を及ぼすのか、平和とはどのようなことなのか、反戦の思いを、戦時下の若い女性・紙谷悦子(キャスト・原田知世)を取り巻く日常を描くことで伝える映画です。6月22日にDVDも発売・レンタルが始まりました。お勧めの映画です。

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