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July 28, 2007

【やなか掲示板】隅田川花火大会-今日28日、午後7時10分~

Yanaka070728_72  28日-隅田川花火大会が28日、催されます。2会場に分かれて、合計22000の花火が夜空に浮かび上がります。

 花火大会のプログラムとコンクール作品プログラムは、こちら。台東区の広報によりますと、「第一会場の方が比較的空いていて、電車を利用する方は、京成線押上、東武線業平橋、JR線両国など墨田区側の駅の方が人の流れはスムーズのようです」と、案内しています。

 大会の動画が見られるウェブページは、こちら。英語版のページもあります。

 谷中にいても打ち上げの音が響きます。毎年、花火打ち上げの音が始まると、ビルの隙間から覗くことが出来る場所に出かけたくなります。私は、大輪に開き、一瞬消えたかと思うと、大きなしずくがきらきらと振ってくるような花火がお気に入りです。

July 26, 2007

【やなか掲示板】吉村昭氏追悼企画展「彰義隊とあらかわの幕末」―7月28日から、荒川ふるさと文化会館で

Yanaka070726_2  作家・吉村昭さん追悼「彰義隊とあらかわの幕末」(2007年度荒川ふるさと文化館企画展)が7月28日(土)から9月9日(日)まで、荒川区立荒川ふるさと文化館1階企画展示室で催されます。荒川区教育委員会主催。

 吉村さんが晩年に発表した「彰義隊」の舞台となった歴史の世界を地域に残る文化財などから照らし出そうという試み。 区内に逃走してきた彰義隊や輪王寺宮の姿を古文書、絵画、歴史資料などから明らかにし、地域の人々が彰義隊の歴史をどのように伝えてきたのかを紹介。Yanaka070726諏方神社所蔵の官軍の錦切れや荒川ふるさと文化館所蔵の「輪王寺宮御休所跡」とかかれた東京府仮指定史跡標石、南千住の円通寺所蔵の黒門に残された弾丸、同じく円通寺所蔵「戦死者供養の額」などが展示されます。

 【関連イベント】●記念講演会「東叡山と彰義隊の実態(仮)」=8月25日(土)午後2時30分~4時30分、講師は浦井正明さん(寛永寺執事長)。定員60人。●史跡めぐり「彰義隊と武士の足跡をたどる-国道4号線界隈の”武士”-」=8月4日(土)午前10時30分~正午。定員30人。お申し込み先は、荒川ふるさと文化館。

 荒川区荒川ふるさと文化館の開館時間は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)。毎週月曜日が休館。入館料100円(区民で中学生以下、65歳以上、障害者およびその介助者は無料)。住所は、荒川区南千住6-63-1。電話03-3807-9234。

July 19, 2007

【やなか掲示板】文京朝顔ほおずき市-7月21・22日、伝通院や源覚寺など

Yanaka070718_4_72  19日-文京朝顔・ほおずき市が小石川の趣きある町並みの中で21・22日催されます。「朝顔市」は徳川家ゆかりの伝通院(文京区小石川3-14-6) 、「ほおずき市は、「こんにゃくえんま」で知られる源覚寺(文京区小石川2-23-14)で、そのほか礫川(れきせん)こども広場の露店など。

 朝顔市、ほおずき市は、21日午前8時~午後8時、22日午前8時~売り切れまで。そのほか、伝通院本堂で納涼コンサート「フルートとハープが奏でる日本の風景」が21日午後6時から(午後5時から本堂前で入場券配布、先着200人)。大道芸パフォーマンス&ミュージックが、礫川公園、源覚寺、礫川地域活動センター前、沢蔵司稲荷、伝通院で繰り広げられます。

 また、伝通院と源覚寺に浴衣で出かけ、鉢を買うと、記念撮影のプレゼントがあるそうです。

 源覚寺の閻魔大王は、眼病平癒の「こんにゃくえんま」として親しまれています。『ぶんきょうの歴史物語』(文京区教育委員会)によると、

 宝暦(1751-64)のころ、目をわずらったおばあさんが、医者にかかっても、薬を飲んでも効き目がなく痛みに苦み、源覚寺のえんま様に三七日(さんしちにち=21日間)のお百度参りの祈願をした。
 満願の夜、えんま様がおばあさんの枕元に現われ、「汝の目の病は重くて治るものではない。しかし痛いのをこらえて、一心に真心をこめてお祈りした。その心があわれなので、われの日月に等しい両目のうち、1つをえぐりとって汝に授くべし」と告げた。
 夢さめると、両目のいたみはぬぐうがごとく治り、片目が見えるようになった。おばあさんは不思議に思って夜明けを待ちかねて、えんま様を見ると、右目が黄色くにごって見えなくなっていた。
 おばあさんは、えんま様のご利益に心を打たれ、好物のこんにゃくを断ってお礼に供えた。

 木造の閻魔王坐像は、運慶派の流れをくむ鎌倉時代の作とされ、1672年に仏師・竹内浄正が修理したという銘文がある。文京区指定文化財。

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July 18, 2007

【やなか掲示板】7月21・22日、納涼踊り大会-諏方神社、小野照崎神社

Yanaka070718_72 18日-谷中界隈の掲示板に納涼踊り大会の案内が散見されます。まずは、谷中地域の氏神さま諏方神社の納涼踊り大会=写真左。7月21日・22日両日午後6時から午後9時まで。雨天中止。毎年、子どもたちが楽しみにしています。盆踊りと氏子町会による出店も。

 さて、「荒川音頭」ですが、「天城越え」などの作曲で知られる弦哲也さんの作曲。作詞は阿久津喜一さん、補作・夢虹二さん、編曲・若松正司さん。Yanaka070718_2_72歌詞は次のとおり。「1.町は隅田の流れに沿って、ほんに荒川よいところ。人情細やか下町育ち、老いも若きも夢がある。荒川音頭でシャシャンとシャンシャン、1つ手拍子シャシャンとシャン。-略-5.西に諏訪台、朝日に映えて、ほんに日暮里よいところ、昔偲べば道灌様と八重の山吹まぼろしに。荒川音頭でシャシャンとシャンシャン、1つ手拍子シャシャンとシャン」。

 続いて、根岸で見つけた案内は、小野照崎神社の納涼踊り大会=写真右。7月21・22日午後7時から9時まで。雨天順延。模擬店も。

July 17, 2007

【やなか掲示板】7月30日に「谷中五重塔、今、昔、これからを語る」夕べ-申し込みは20日締め切り

Yanaka070717_72_1  17日-谷中五重塔イベントが7月30日(月)午後7時から、谷中コミュニティーセンター会議室(谷中5-6-5)で催されます。主催は谷中地区町会連合会。

 「美しい日本の歴史的風土100選」に、寛永寺・上野公園、谷中の町並みが選ばれたこと、今年は谷中五重塔が焼失(昭和32年7月6日)して50年、幸田露伴没後60年(昭和22年7月30日)にあたることを機に、谷中五重塔の再建を願って催されるもの。

 基調講演は、東京藝術大学名誉教授で、全国町並み保存連盟理事長の前野まさるさん。その後、浦井正明さん(東叡山寛永寺執事長)、海老名香葉子さん(エッセイスト)、野池幸三さん(谷中地区町会連合会会長)、浅生空人さん(谷中コミュニティー委員会会長)が谷中五重塔をテーマに語ります。

 参加費は資料代として500円。定員100人。申し込み方法は、ファクシミリで、住所・氏名・連絡先を、谷中コミュニティセンター(03-5685-3595)に送付。締め切りは7月20日です。

 単なるつぶやきです。くーっ!月曜の夜なんて、30日なんて、むごい!! 聞きに行きたいのに・・・・。

July 16, 2007

【やなか百景】お盆-迎え火・送り火、墓参

Yanaka070717_72 Yanaka070717_3_72  16日-寺院が集まる谷中では、この連休、お盆の墓参りをする人が見られました。天王寺(谷中7-14-8)の本堂にはいつもと違う飾りつけがされていました=写真左。また、玄関先で、迎え火=写真右7月13日・送り火をする人の姿もありました。

【やなか掲示板】JR日暮里駅北口-14日、JRと京成線の北口連絡通路閉鎖

Yanaka070716_72_1  16日-JR日暮里駅はバリアフリーな駅舎への改良工事が薦められています。14日から、JRと京成線との北口連絡口が閉鎖されました。連休明けの明日、出勤もしくは通学で利用される方はご注意ください。

July 10, 2007

【やなか掲示板】イラストレーター・村西恵津さんの個展-アートスペース ゲントで16日まで

Yanaka070710  10日-「旅の途中-村西恵津個展」がアートスペース ゲント(谷中5-7-7)で16日まで催されています。

 「どこかで見たタッチの画だ!」と思うはず。雑誌クロワッサンの表紙やショッピングバッグのデザインなどで、私も見覚えがありました。1998年のポルトガル万博では日本館の壁面画の原画も担当したほどの実力。「絵を描くことで、色と遊ぶことで、暮らしを豊かに彩りたいイラストレーター」なのだそうです。

 手描きの扇子やデザイナーグループMADAMADAM(マダマダム=マダムにはまだなりたくない?という意味だそう)による和雑貨も販売しています。

 村西さんのイラストを拝見して、毎日の生活が愉快で楽しいことなのか、街角のカフェでの一息、季節を知らせてくれる花々など、忙しさで忘れかけてた大切なことを思い出されてきました。

July 08, 2007

【やなか掲示板】ほおずき市-浅草寺、駒込大観音など

Yanaka070709_72 Yanaka070709_2_72  8日-9、10日は、浅草・浅草観音の「四万六千日・ほおずき市」があります=写真左。この日に観音様におまいりすると、四万六千日分の功徳があるといわれています。浅草寺の境内には、約200軒のほおずきを売る露店が軒を連ね、ガラス風鈴つきの「千成ほおずき」が売られます。Yanaka0709_4_thumb1

 また、駒込大観音(光源寺、文京区向丘2-38-22)=写真右でも、9・10日に「四万六千日ほおずき千成り市」が催され、ほおずき店をはじめ、出店や音楽ステージなどでイベントが催されます。

【やなか住ネコ】夕涼みネコ、モモちゃん-谷中5丁目

Yanaka070708_5_72  8日-おおっ!行過ぎる人や通りを走る車を、玄関に設けられた椅子の上で眺めている灰色ネコ。椅子にはタオルケットも敷かれています。

 お家の人にお伺いすると、かつてお店をしていたときから、夕涼みをしながら通り過ぎる車を眺めることが好きだったそう。モモちゃんという名前は、娘さんがハイカラな名前をつけようとついたとか。いろんな候補の名前で呼びかけ、え?と顔を上げた名前がモモ。ちなみに息子さんが飼っている犬は、新之助と、日本風の名前が付いているそうです。モモちゃんは、この日も2階で日中は暑さをしのぎ、夕方にはいつもの場所で夕涼みなのだそうです。家の前の通りは車の通りが激しいので、長い紐が首についていました。

【やなか百景】多くの人で賑わう-入谷・朝顔まつり

Yanaka070708_72  Yanaka070708_2_72 8日-入谷の朝顔まつりが6~8日まで、催されています。7日午後5時30分。夕涼みにはまだ早いこの時間も、多くの人手で賑わいました=写真左。軒を連ねた朝顔市、広い道路を挟んで、たこやき、氷などの屋台も並び、鬼子母神の前には参拝のための列が出来ていました。Yanaka070708_4_72

  帰り道、根岸の里あかりのイベント会場にも足を伸ばしました=写真右。手作り簡易灯篭に点火される前でしたが、防災広場根岸の里に約500本、その周辺に約500本並べられた灯篭から、夏の夜に明るく灯る線と点が想い起こされました。

July 06, 2007

【やなか界隈】匠の技を紹介-7月7・8日に江戸下町伝統工芸館

Yanaka070704_72  6日-台東区の匠の技を紹介する催しが7月7日・8日午前10時から午後5時まで、江戸下町伝統工芸館(浅草2-22-13)で催されます。

 台東区発足60周年記念と江戸下町伝統工芸館開館10周年を記念して、神田蘭さんの講談、職人さんのお宝展示、伝統工芸職人のトークショーや実演などが予定されています。

 このほか、浅草文化観光センターでは、10日まで、台東区優秀技能者の作品展示と製作の実演が行われます。

July 05, 2007

【やなか掲示板】根岸の里あかり-7月7日午後7~10時

Yanaka070704_2_72  5日-「根岸の里あかり」というイベントが7月7日午後7時から10時まで、防災広場根岸の里、通り抜け通り(根岸3-12)、うぐいす通りの沿道で催されます。根岸3・4・5丁目地区まちづくり協議会主催。朝顔まつりとあわせて、足を伸ばしてみるのもよいのでは?

【やなか百景】「願い届け」と、七夕の短冊-JR日暮里駅北口

Yanaka070705_72 Yanaka070705_2_72_1  5日-JR日暮里駅北口に、願いが書かれた短冊をたくさん吊るした竹が登場しました。

 七夕にちなんだもの。七夕飾りは、古くは奈良時代に、中国の影響で五色の糸を星にお供えする習慣がルーツのようです。室町時代のなると、書道の上達を願って硯や墨、短冊に書いた和歌などを納めるようになり、広く一般には江戸時代になって広まったそうです。詳しくは、こちらのウェブサイト(京都・地主神社)。

July 04, 2007

【やなか界隈】入谷の朝顔まつり-7月6~8日

Yanaka070704_3_72  4日-下町の夏の風物詩・朝顔まつりが今年も7月6~8日の3日間、入谷鬼子母神境内、入谷南公園、近接町内会・商店街などで催されます。下谷観光連盟など主催。

 朝顔の即売、朝顔まつり記念品即売会のほか、7月8日には生涯学習センターで朝顔まつり川柳句会、3日間とも夜7~9時までの2時間、入谷南公園で六懲戒朝顔音頭大会などが催されます。

 朝顔の手入れ方法は、まつりの案内パンフレットによりますと、8月中旬ごろまでは花がしぼんだ時点で摘み取って種子をつけないようにする。来年のための種子は9月中旬頃咲いた花で採る。永い日照が大切で、夜露に当てることも大切。水は毎日2回欠かさない。出来れば汲み置きの水か米の研ぎ汁なら最適だそうです。

July 01, 2007

【やなか界隈】お山開きで富士塚登り-小野照崎神社

Yanaka070701_72  1日-小野照崎神社で6月30日・7月1日の2日間、お山開きが行われました。富士山の浅間神社で7月1日に山開きの祭礼が行われることに合わせて、小野照崎神社の富士浅間祠でもお山開きが行われています。神社の境内には保存状態がよいといわれる「富士塚」があり、お山開きの2日間だけは、登ることができます=写真左

 小野照崎神社の祭神は平安初期の漢学者・歌人として著名な小野篁(おのの・たかむら)。創記の年代は不明だが、次のような伝承がある。篁が上野国司の任務を終え、帰路に着いた際、今の上野公園付近で風光を楽しんだ。それで、亡くなった時に、その地に奉祀したという。Yanaka070701_2_72 その後、江戸時代に、東叡山寛永寺を創建するため、当社を移転。坂本村の長左衛門稲荷社が鎮座していた現在地に遷したといわれています。また、一説には、孔子聖廟が昌平橋に移った1691年頃に遷座したともいわれています。

 現在の社殿は1866(慶応2)年。関東大震災、東京大空襲などを免れました。境内には、富士浅間神社、御嶽神社、三峰神社、琴平神社、稲荷神社、織姫神社、庚申塚があります。写真右は、境内。茅の輪くぐりをする参拝の人たち。

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