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February 14, 2007

【やなか掲示板】落語会「しうんのしうんてん」―2月22日、日暮里サニーホールで

Yanaka070214_72  14日―掲示板にマンガちらしを見つけました。落語家・立川志雲さんが出演する落語会でタイトルも「しうんのしうんてん」。2月22日(木)午後6時30分開演。入場料は前売り券が1200円、当日券1500円。全席自由。チケット発売中で、お問合せ先は、(財)荒川区地域振興公社 03-3802-7111。

 谷中界隈には、落語、歌舞伎、舞踊など日本文化の催しを案内するポスターが見られます。お寺さんの前を通ると、写経、座禅のほか、生け花や茶道教室の案内も。私は谷中に住んで4年目になりますが、気がついたら、茶道に華道のお稽古を始めています。師匠、先生がご近所さんという恵まれた環境も、谷中の魅力です。

February 11, 2007

【やなか番外編】谷中を卒業創作実習に―文化女子大学短期大学部の展示で

Yanaka070211_2_72Yanaka070211_72  11日―文化女子大学短期大学部の創作実習展が8日から11日まで、新都心キャンパス(渋谷区代々木3-22-1)で催されました。インテリアデザインコースCグループで、朝倉彫塑館隣地という設定で、店舗付き住居をデザインした作品がありました。制作者たちが、朝倉彫塑館周辺で抱いた印象をタイトルから想像すると・・・・「和」「憩い」「集う」「緑」といったところでしょうか。やや高めの木製の塀で和の雰囲気を出すなどの提案がありました。

February 10, 2007

【やなか界隈】亀戸・香取神社―3月11日、福分けまつり

Yanaka070210_72  10日―亀戸界隈で、愉快なポスターを見つけました。3月11日(日)午前11時から、亀戸香取神社(江東区亀戸3-57-22)で、第8回福分けまつりが催されます。雨天決行。ポスターには、「お多福大根(亀戸大根)福分け味噌汁300人分が用意されます(無料)。また、午前10時からは亀戸地区小中学校で栽培された亀戸大根を奉納する亀戸大根収穫祭が、午前11時からは、亀戸名品・名産が当たる抽選会、懐かしのベーゴマ大会受付」とあります。

 亀戸香取神社は、日本国の平定に手柄を立てた国家鎮護の神であり、武将の祖神、また、農業や国土開発など産業の祖神・経津主神(ふつぬしのかみ)が祀られています。

 福分けまつりは、亀戸大根の収穫祭です。江戸末期の文久年間(1861-64)に栽培が始まった亀戸大根は、当時、根も葉も浅漬けにしておいしいと江戸っ子に重宝がられたと伝えられています。その後、宅地開発が進み、江戸川区や葛飾区に移っていったことから、亀戸大根を復活させようという活動が起こり、亀戸地区の各小学校の校庭で栽培されることになり、収穫された大根を奉納する祭りが定着したということです。

February 09, 2007

【やなか掲示板】企画展「杉田玄白と小塚原の仕置場」―10日から、荒川ふるさと文化館で

Yanaka070209_72  9日―企画展「杉田玄白と小塚原の仕置場」が10日から3月11日まで、荒川ふるさと文化館企画展示室(荒川区南千住6-63-1)で催されます。観覧料100円。

 案内によりますと、杉田玄白らが、「解体新書」の翻訳出版のために小塚原の仕置場を見学したことは知られていますが、なぜ、小塚原の仕置場でなければならなかったのか?という疑問を中心に、近代に仕置場が持っていたさまざまな側面や、その場を巡る人々が果たした役割、観光資源として注目されるようになった今日までの歴史的な経緯が解き明かされるということです。

 そのほか、関連イベントも盛りだくさんです。2月17日(土)午後2時~4時=記念講演会「江戸の解剖とその史跡~医学史の立場から~」。講師は石出猛史・千葉大医学博士。2月24日(土)午後1時~5時50分=江戸東京フォーラム「土地の地域学を掘り起こす・杉田玄白と小塚原の仕置場」。フィールドワーク、企画展鑑賞、フォーラム。3月4日(日)午後2時~4時=千住医跡めぐり。3月11日(日)午後2時30分~4時30分=人権ワークショップ「コツ通りを考える」。これらの申し込み、お問い合わせ先など、詳しいくはこちら

なお、2月24日(土)・3月11日(日)午後1時30分~2時15分の展示解説は、申し込み不要。

February 07, 2007

【やなか住ネコ】留守番ネコ―諏訪台通りの茶トラ

Yanaka070207_72  7日―諏訪台通りを歩いていたら、「ウギャー」という鳴き声。上を見上げたところ、茶トラに出会いました。外の仲間に呼びかけているのでしょうか?高いところが好きなネコのこと、「いいだろう!」とでも言って、威張っているのでしょうか。

February 06, 2007

【やなか掲示板】梅まつり―浅草・隅田公園で、2月17・18・24・25日

Yanaka070206_72  6日―浅草・隅田公園で梅まつりが2月17・18、24・25日の4日間、催されます。午前10時から午後3時までで、小雨決行。台東区など主催。梅園・築山周辺を第一会場、ギャラリーを第二会場として開かれます。

 野点、生花展(17、18日)、「花やしき少女歌劇団、花やしきアクター図スタジオ」ショー、日本舞踊の会、「花やしき一座」パフォーマンス、模擬店(24、25日)、三宅島支援物産展、フリーマーケット(18、25日)と盛りだくさんの催しが予定されています。

 お問合せ先は、台東区公園緑地課03-5246-1321。

February 04, 2007

【やなか百景】台東区は「だいとうく!?」-永六輔さんが講演

Yanaka070204_72  4日-第15回台東区コミュニティ交流大会が3日、台東区生涯学習センターのミレニアムホールで催され、永六輔さんを講師に招いて、「六輔の台東区よもやまばなし」講演会がありました。

 永六輔さんは浅草の寺に生まれた放送タレント。「今の浅草は、粋なおじいちゃん、おばあちゃんがいない。まったくいないわけではないが、風が吹いていない。浅草らしさがない」と話し、「まちが元気になるには、住んでいる人が元気でいること」、「昔の浅草は、いろんな人がいた。どこから来たのかを聞かなかった。沢村貞子さん(1908-96、俳優・随筆家)に『どちらへ?』と小学生の私があいさつをして『やかましい』と叱られた。よけいなお世話をしちゃいけないってこと。この心意気が残っていない」と、文化を残すことの大切さ、難しさを話しました。台東区について、「『たいとう』区といいますが、元々は『竹の台』(上野公園の噴水のある辺り)の東という名称。『だいとう』が正しい」と話し、名前の由来を尋ねることの大切さ、面白さを紹介しました。

 元気でいるための話で、よい医者を探す10か条を教えてもらいましたので紹介します。1.話を聞いてくれる医者(暇ということ)。2.話がわかりやすい医者。3.薬に頼らない医者。4.暮らし方の注意をしてくれる医者。5.専門医をすぐ紹介してくれる医者。6.地域の施設に詳しい医者。7.患者だけでなく、家族の気持ちもわかる医者。8.セカンド・オピニオンを用意できる医者。9.痛み・苦しみでなく、寂しさ・むなしさを理解している医者。10.本当のことが語れる医者(うまく告知ができる医者)。ただし、この10項目すべてを備えている医者はまず、いないので、2つか3つ持っていればよしとすること、かかりつけの医者を作ることとアドバイスがありました。

 また、よい患者10か条、元気かどうかを調べる10か条も披露しました。

 連綿と受け継がれてきた命の大切さを、説きました。谷中で生まれ過ごした岡本文弥さん(江戸浄瑠璃の一つ新内節を再興。台東区無形文化財、1895-1996)が、「戦争はいやでございます。あれはちらかしますから」と話した岡本さんの粋な言葉を紹介。「確かに、戦争は一瞬のうちに生命も、家も散らしてしまいます」と、永さん。

 会場では、時折笑いの渦が巻き起こり、永さんは、「浅草を元気にしてください」としめました。

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February 03, 2007

【やなか百景】うけらの神事-五條天神社

Yanaka070203_72_1  3日-五條天神社で「うけらの神事」が行われました。節分に行われる追儺(ついな)の神事で、「うけら餅の神事」、「おけら焚き」ともいわれています。

 神殿で年男・年女の人たちが裃に背中に神矢を挿し、腰に福しゃもじをつけて装束で拝礼したのち、4つの金の目をした黒装束の方相氏(ほうぞうし)が入場し、四方に矢を放ちます。次に、宮司が神弓・神矢で鬼や病霊を祓います=写真左Yanaka070203_2_72_1 そこに、病鬼が出現=写真右。副斎主と問答をすると、病鬼は過ちを悟り、神前から退散していきます。神殿には、うけら(薬草)が炊かれています。そして、豆まきが行われます。

 うけら餅(300円)をいただいてきました。薬草と切り餅2枚が入っていて、「中の『おけら』=薬草はたいて煙によって悪鬼をはらいます。お餅は焼いていただきます。今年一年悪い病にかからないおまじないです」と説明がありました。

 五條天神社は、案内書きによりますと、大己貴命(おおなむじのみこと、大国主命と同じ神様)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の薬祖神を祀り、3年後には御鎮座1900年になります。日本武尊が東夷征伐のために、上野忍が岡をお通りになった際に、難を救われたことからお祀りした古社です。また、約370年前(寛永18年)に、菅原道真命が合祀されました。

 拝殿の天井には、88種の薬草・水草が描かれていて、祭日に拝観できます。また、赤穂義士の遺品、遺墨も12月14日に展示されているそうです。そのほか、境内に、7福神をお祀りする七福社があります。

February 02, 2007

【やなか掲示板】節分祭-2月3日午後3時30分~、諏方神社

Yanaka070202_2_72  2日-2月3日、諏方神社(荒川区西日暮里3-4-8)で午後3時30分から、節分祭が行われ、年男・年女の人たちが豆まきをします。

 中国から伝わったとされる豆を撒く風習は、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式から始まったといわれています。

 そのほか、根津神社(文京区根津1-28-9)の節分祭は午後2時30分から約15分おきに4時まで。五條天神社(台東区上野公園4-17)の「うけらの神事」が午後3時から催されます。

【やなか百景】白梅ひらく-谷中7丁目

Yanaka070202_72  2日-谷中7丁目にある白梅の木で、花が咲きました。

 気象庁の季節予報によりますと、東京都の3日から3月2日まで1カ月の平均気温が平年より高い確率が50%、降水量は平年より多い確立が40%、日照時間は平年より少ない確立が40%となっています。

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