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October 31, 2006

【やなか掲示板】奏楽堂特別展「島崎藤村と奏楽堂」-10月31日~12月3日

Yanaka061031_72  31日-奏楽堂特別展「島崎藤村と奏楽堂」が10月31日から12月3日まで、開催されます。財団法人台東区芸術文化財団が主催。

 文人・島崎藤村は、1897(明治30)年に東京音楽大学選科生として1年間、入学し、ピアノやヴァイオリンなどを学びました。97年は、島崎藤村の処女詩集「若菜集」が春陽堂から刊行された年でもあり、「若菜集」は、「まだあげ初めし前髪の・・・」で始まる「初恋」など52編が収められた日本浪漫派の代表的な詩集です。

 12月2日(土)午後2時からはレクチャーコンサートが開かれます。2部構成で、第一部は、小説「春」に登場する外国人教師ディットリヒ、第2部は、東京音楽学校選科生いなった藤村。お話は瀧井敬子さん、演奏は東京藝術大学音楽部声楽科卒・大学院博士課程修了生ほか。

 奏楽堂の入館料は、一般300円、小中学生100円。展示室は、ホールが貸し出されている日は非公開。月曜休館。お問合せ先は、電話03-3824-1988。台東区立旧東京音楽学校奏楽堂。

October 30, 2006

【やなかの自然】ホトトギスの花-谷中2丁目

Yanaka061029_72 Yanaka061029_2_72 30日-ホトトギスの花が、道行く人の足を止めていました。鳥と同じ名前がつけられているこの花は、白地に紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸に似ているから名付けられたそうです。

October 29, 2006

【やなか掲示板】東京国立博物館で、光と音のイベント-10月31日~11月5日

Yanaka061029_4  29日-東京国立博物館で10月31日(火)~11月5日(日)、夜間の建築群と庭園のライトアップと邦楽ライブ「光彩時空」が催されます。この期間は、午後8時まで夜間開館されます。

 照明デザインの第一人者といわれている石井幹子さんのプロデュース。東博には、表慶館(1909年、重要文化財)、本館(1938年、重要文化財)、法隆寺宝物館(平成11年、谷口吉生設計)など、明治から平成までの各時代を代表する建築が集まっているといわれています。

Yanaka061029_5_72  スペシャルライトアップは、午後5時から9時まで、邦楽ライブは午後5時30分から9時まで。

 平常展観覧料・一般600円、大学生400円のところ、午後7時30分以降は、夜間特別料金となり、一般400円、大学生300円になります(高校生以下、満70歳以上は無料・要証明、障害者とその介助者1人無料・障害者手帳等要提示)。※写真右=本館前広場、10月27日撮影

October 28, 2006

【やなか界隈】大道芸フェスティバル-上野恩賜公園で、29日も

Yanaka061028_2_72  28日-ヘブンアーティストTOKYOが27日から29日まで、3日間、上野恩賜公園で催されています。東京都などが主催。130周年を迎えた上野恩賜公園を舞台に、77組のパフォーマーとミュージシャンが、大道芸を披露するもの。

Yanaka061028_3_72  ヘブンアーティストは、東京都が審査して、アーティストとして選定認可したパフォーマーもしくはミュージシャンのことで、現在、パフォーマンス部門220組、音楽部門63組の283組が、都立公園や地下鉄駅など48施設で活動することが許可されています。

 ヘブンアーティストTOKYOは29日も催されます。公園入口、野球場横、噴水池前など9カ所で、正午から午後5時頃まで展開されます。※写真左=海外ゲストアーティストで、フランスから「シルクバロック」によるシルクを使っての空中ブランコ。大きな観衆の輪ができました。写真右=高橋玲子さんの三つ重ね扇。一瞬芸をパチリ。(いずれも27日撮影)

October 27, 2006

【やなか掲示板・やなか百景】台東・言問い通り現代美術展「言の聞え」始まる-旧平櫛田中邸など5ヵ所で、11月12日まで

Yanaka061027_3_72_1  27日-サスティナブル・アートプロジェクト2006 台東・言問い通り現代美術展「言の聞え」が始まりました。主催は、環境プロセスアート。

 空き地や空き家、古い家屋を、アートによって活用し、町の人たちと再生させたいと始められたプロジェクトだそうで、今年で3年目。約20人のアーティストが参加して、上野桜木の空き地、旧平櫛田中邸=写真右下、間間間(さんげんま)、谷中のお稽古場、旧吉田屋酒店前広場で展開されています。

 明日28日は、公開ディスカッション「地域におけるアート活動とサスティナビリティ」が午後4時から6時まで、東京芸術大学総合工房棟多目的ラウンジで開かれます。参加費無料、定員60人。コメンテーターは、小沢有子さん(NPOアーツイニシアティヴトウキョウ)、藤本由紀夫さん(京都造形芸術大学教授)、保科豊巳さん(トウキョウ芸術大学教授)、中村政人さん(東京芸術大学助教授)、椎原晶子さん(NPOたいとう歴史都市研究会)など。Yanaka061027_72_1

 作品はもとより、彫刻家で人間国宝の平櫛田中(1872-1979)の住居兼アトリエが公開されたり、築85年の古民家・間間間=写真左下を訪れたりできるのも楽しみの一つ。

Yanaka061027_2_72  座談会「平櫛田中と現代のアートへの展開~美術を育てる町の中で~」も11月5日(日)午後2時~4時、旧平櫛田中邸で、催される。参加費無料、要申し込み。当日枠若干。パネリストは、平櫛弘子さん(平櫛田中のお孫さん)、保科豊巳さん(東京芸術大学油絵科教授)、深井隆さん(東京芸術大学彫刻科教授)、椎原晶子さん(NPOたいとう歴史都市研究会)の予定。申し込み先は、こちら

 そのほか、尺八づくりのワークショップが11月2日午後2時~4時まで、間間間で催されます(参加費無料ですが、竹を持参)。会場には、「喫茶あめ」があり、子どもたちが好きな場所をスケッチしたプリント紙に包まれています。

台東・言問い通り現代美術展の会場は、次の通り。

  • 上野桜木空き地(台東区上野桜木2-24)
  • 旧平櫛田中邸(台東区上野桜木2-20-3)
  • 間間間(台東区谷中5-2-29)
  • 谷中のお稽古場(台東区谷中4-4-28)
  • 旧吉田屋酒店前広場(台東区上野桜木2ー10-6)

October 26, 2006

【やなか界隈】旧岩崎邸の築邸110周年、開園5周年を記念し、ミントンタイルの秘密展とコンサート

Yanaka061026_72  26日-都立旧岩崎邸が建てられて110周年、開園5周年を記念して、展示とコンサートが催されています。

 ミントンタイルの秘密展は、旧岩崎邸洋館南側ベランダに「ミントン タイル」が使われていることから、「ミントン タイル」と「岩崎邸」の関わりを紹介するもの。11月3日まで、洋館内で、ミントン社の歴史と英国王室御用達としての実績、ミントンタイルの解説などが展示されています。ミントン社は、1793年、トーマス・ミントンによって創立され、ミントンのビクトリアンタイル(ビクトリア女王の即位時期、1837-1901年に製造されたタイル)は、優美な装飾が特徴です。現在は、ロイヤルドルトン社の一員です。

 オータム コンサートは、土曜日の午後、東京藝術大学出身の音楽家や学生によって、洋館ベランダをステージに催されます。次回は、10月28日、11月3日・4日。各日1回目が午後1時から、2回目は午後3時から。雨天の場合は、洋館内または撞球(ビリヤード)室。

 旧岩崎邸庭園の入館料は、一般400円、65歳以上200円。小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。

 旧岩崎邸は、1896(明治29)年、三菱創設者の岩崎家本邸として建てられました。設計は、イギリス人のジョサイア・コンドル。近代日本住宅を代表する西洋木造建築。現存するのは、洋館、撞球室、和館の3棟。屋敷全体が重要文化財に指定されています。

 

October 19, 2006

【やなか掲示板】東京国立博物館-10月24日から、秋の庭園公開

Yanaka061019_72  19日-東京国立博物館の秋の庭園開放が24日から始まります=写真は春の庭園開放、2006年4月7日撮影。11月30日まで。開放時間は午前10時から午後4時まで。博物館の入館料のみ。

 庭園開放は春と秋の2回行われます。秋の庭園は、モミジとイチョウの紅葉などが見所。また、庭園には5棟の茶室が移築されていて、茶会や句会など、予約をすれば利用できます。

October 18, 2006

【やなか百景】へちま加持祈祷会-浄名院

Yanaka061012_72  18日-へちま加持祈祷会が6日、東叡山浄名院(上野桜木2-6-4)で行われました=写真。毎年、旧暦の8月15日、15夜に行われ、全国から信者が参詣しています。

 たん、せき、ぜんそくに苦しむ人のために、浄名院を創立した妙運大和尚が、お地蔵様のご加護を受けて、へちま加持祈祷を毎年旧暦の8月15日に行い、秘法で人々を救ったと伝えられています。

 浄名院は、へちま地蔵尊をはじめ、あらい地蔵、安産育児地蔵、めぐみ地蔵、交通安全地蔵、発起妙運地蔵、震災地蔵をはじめ、境内には4万8千体ほどの地蔵尊が奉られています。

October 17, 2006

【やなか掲示板】一箱古本市あるよ-10月22日、三浦坂の宗善寺などで

Yanaka061017_72  17日-「秋も一箱古本市」が22日午前11時から午後5時まで、不忍通り周辺で展開されます。雨天決行、荒天中止。 不忍ブックストリート青秋部主催。

 本と人が好きな人たちの輪を広げようと、一日限り、一箱だけの書店の店主となる催しで、今回で3回目。書店会場は、IMAGO(千駄木3-28-2)、まるふじ(谷中3-8-13)、宗善寺(谷中1-7-31)、ライオンズガーデン谷中三崎坂(谷中4丁目)の4ヵ所。

Yanaka061017_2_72 書店のほかに、イベントとして、琵琶演奏(15時~、ライオンズガーデン谷中三崎坂)、谷根千写真展(千駄木交流館で、ペンギン写真家・高野ひろしさんの写真ほか)など。※写真右は、昨年春の第一回一箱古本市の一コマ。

October 16, 2006

【やなか百景】谷中芸工展はじまる-企画百出

Yanaka061016_72  16日-谷中芸工展が始まりました。23日まで、100件の自主企画をはじめ、まちのアトリエや工房、ギャラリー、こだわりの店が参加して、展開されます。今年で14回目。まちづくりグループ・谷中学校のプロジェクトである谷中芸工展実行委員会が主催。

 16日はオープニング・パーティが市田邸で行われ、小林未来(みき)さんのオリジナルダンスが上演されました=写真左

 谷中芸工展の期間に谷中散策をする場合、公式ガイドマップ(200円)を入手してください。谷中で暮らす魅力ある人たちと出会えるきっかけになります。谷中芸工展インフォメーションセンターは、蒲生邸(谷中7-17-6、10時から17時まで)、市田邸(上野桜木1-6-2)です。

October 15, 2006

【やなか掲示板】谷中にまつわるアート展ー10月29日まで、ぎゃらりい花へんろで

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Yanaka061015 15日ー谷中にまつわるアート展が10月29日まで、茶房・ぎゃらりい 花へんろ(谷中7-17-11)で催されています。谷中にゆかりのある作家19人の作品が紹介されています。茶房・花へんろがスタートして10年。2階がギャラリーになったことを記念したものです。日本画、墨絵、ペン画をはじめ、手作り袋物やパッチワークなど、作品を通して谷中の魅力が体感できます。

October 14, 2006

【やなか掲示板】谷中の景観今昔展-谷中コミュニティセンター1階で15日まで

Yanaka061005_72 14日-谷中の景観今昔展が15日まで、谷中コミュニティセンター1階ロビーで催されています。加藤勝丕さん企画、谷中コミュニティ委員会主催。

Yanaka061005_2_72 谷中界隈で1990年から2001年までに台東区景観賞を受賞したまちかどの建物、谷中まちかどコンクールで紹介された建物、懐かしい家やまちかどの写真、防災広場にあった近藤家のお屋敷の写真などを展示しています。※写真右は、谷中霊園内。「オッペケペー節」で知られる明治の俳優・川上音二郎の墓。台座の上の銅像は、1942(昭和17)年11月11日、戦争のための銅供出によって取り除かれた時の記録写真。

October 13, 2006

【やなか界隈】今年は三の酉まで。火の用心!-浅草・酉の市

Yanaka061013_72  13日-浅草酉の市が、鷲神社(千束3-18-7)と長國寺(千束3-19-6)で、11月4日の一の酉、16日の二の酉、28日の三の酉に開かれます。

 浅草の酉の市は「神も仏も酉の市」といって、神社とお寺が隣り合わせで市を開きます。午前0時から丸1日24時間執り行われます。

 Yanaka061013_2_72「三の酉まである年は火事や、災いが多い」という故事にならい、三の酉の年のみ、長國寺では、火除け守りが授与されます(1本1000円)。

 詳しい行事日程は、鷲神社がこちら、長國寺はこちらまで。※写真右は、昨年の酉の市。

October 12, 2006

【やなかの自然】シロシキブ-谷中・観音寺の築地塀

Yanaka061012_2_72 Yanaka061012_3_72_1  12日-観音寺(谷中5-8-28)の築地塀そばのシロシキブが実をつけています。紫色の実をつけたものは、ムラサキシキブ(紫式部)と呼ばれています。日本、台湾、中国に自生する低木で、属名の「カリカルバ」は、ギリシャ語で「美しい果実」。花言葉は「聡明」です。

October 11, 2006

【やなか掲示板】サニーフェイスを探そう!-アートリンク上野谷中2006で、谷中に笑顔が出現

Yanaka061011_72  11日-晴れた午後、谷中の数カ所に丸に笑った目と口のサニーフェイスが出現します。これは、アートリンク上野谷中2006に参加した宗政浩二さんの作品。太陽光を小さなミラーに反射させることで笑顔を登場させようというもの。晴れた日の数時間、次の場所で出会えます。幾つかのラッキーな条件で登場するサニーフェイスだからこそ、出会ったらハッピー気分になれそうですね。

  • 谷中コミュニティセンター=13:30~14:00頃、階段下通路壁面。
  • 安立寺=13:30~15:00頃、東側壁面。
  • ギャラリーKINGYO=13:00~13:30頃、正面2階の壁面。スポットライトによるシュミレーション展示。「サニーディスク」販売。
  • クマイ商店=スポットライトによるシュミレーション展示。「サニーディスク」販売。
  • 桜木レジデンス=14:30~15:00頃、北側外階段天井。
  • ハウス上野の山=13:30~14:30、地下階吹き抜け天井。

October 05, 2006

【やなか掲示板】根津・千駄木下町まつり-10月21・22日

Yanaka061006_72  5日-根津・千駄木下町まつりが10月21日(土)・22日(日)の2日間催されます。今回で8回目。主催は同まつり実行委員会。

 根津神社境内をメイン会場に、不忍通りふれあい館、千駄木2丁目会場、よみせ通り延命地蔵、駒込大観音、須藤講演をサブ会場に模擬店や大道芸などが展開されます。

October 04, 2006

【やなか掲示板】フリーマーケット我家我家市が10月15日、上野桜木で

Yanaka061004_72  4日-フリーマーケット我家我家市が10月15日(日)、台東桜木郵便局横で催されます。雨天の場合は10月22日に順延。参加者も募集しています(参加費は1000円)。

 我家我家市は地域の人たちが楽しく集まれる場所を作ろうと、有志によって始められたフリーマーケットで、年2回催されています。雑貨、子ども服、足裏マッサージなどの出店でにぎわいます。純益、募金は、あしなが育成会などに寄付されます。

 お問合せ先は、電話5685-1553 関さん。

October 03, 2006

【やなか掲示板】大英博物館・ミイラと古代エジプト展―10月7日から、国立科学博物館で

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3日-大英博物館ミイラと古代エジプト展が10月7日から、国立科学博物館で始まります。会期は2007年2月18日まで。

 古代エジプトのミイラ・ネスペルエンネブウのCTスキャンデータとCGを組み合わせた3D映像で、ミイラの体内の秘密など、約20分上映します。ネスペルエンネブウは古代エジプトで、カルナックのコンス神殿で神官として仕えていました。2004年から大英帝国で1年以上開催された人気の特別展で、いよいよ日本に上陸!なお、日時指定制です。

 詳しくは、公式ホームページで。

October 02, 2006

【やなか掲示板】落語と新内の谷中寄席-10月20日、谷中大行寺で

Yanaka061002_2_72 Yanaka061002_72  2日-柳家小はん師匠の落語と、岡本宮之助師匠の新内を楽しむ催し「谷中寄席」が10月20日(金)午後6時から、谷中大行寺(谷中6-1-13)で催されます。木戸銭は無料ですが、おひねり大歓迎とのこと。

 上野高校OB有志が主催し、谷中芸工展に参加しています。※写真右は昨年の谷中寄席。

October 01, 2006

【やなか掲示板】谷中菊まつり-10月7・8日、大円寺で

Yanaka061001_72  1日-第23回谷中菊まつりが10月7・8日、谷中大円寺(谷中3-1-2)で催されます=写真下は2004年の谷中菊まつり。下谷観光連盟主催。

 かさ守稲荷のご開帳のほか、境内で、菊人形が展示され、産地直送の菊小鉢の販売、菊酒や縁日屋台が出ます。

 ポスターによりますと、7日は、午後4時から「NPO日本音芸術をつくる会」のミニコンサート、午後7時からは、太鼓とかっぽれなどによる菊まつりパレードが催されます。8日は、午後6時から、雅楽演奏(谷中橘雅友会)、木剣祈祷火入れ式、薪舞が行われます。

 谷中大円寺の境内に錦絵の開祖といわれる鈴木春信の碑と春信の絵のモデルになった笠森おせんの碑があります。おせんの碑は文人・永井荷風(1879-1959)が書き、春信の碑の撰文は、日本史学者で評論家の笹川臨風(1870-1949)がしています。

 おせんは、江戸中期の明和3美女の一人で、笠森稲荷の水茶屋「鍵屋」の看板娘でした。そのおせんがいた笠森稲荷ですが、今は、功徳林寺(谷中7-6-9)の敷地内にお稲荷さんの祠だけが残っています。

Yanaka061001_2_72  谷中感応寺西黒門ぎわの笠森稲荷(現、功徳林寺の敷地内)、谷中大円寺境内かさ森稲荷、小石川御薬園北の3カ所は、大阪府高槻市の瘡除け神社・笠森稲荷から勧請されたといわれています。「笠森」は「瘡守」とも字を当てることができ、「瘡(かさ)」は広辞苑によりますと、「瘡」は①皮膚病の総称。できもの。②梅毒の俗称。笠森稲荷は、疱瘡や、腫れ物、性病を治してくれる神として信仰されました。

 なお、谷中感応寺西黒門ぎわの笠森稲荷に祀られた御本体は、養寿院(上野桜木1-15-3)に移されています。

 なお、谷中大円寺のかさ森稲荷は、文京区白山あたりに住んでいた旗本・大前近江守が屋敷内に勧請し、一般庶民にも参拝を許していたが、参拝者が多いために菩提寺だった大円寺に享和年間(1789~1803)頃、移したもの。

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