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September 30, 2006

【やなか掲示板】art-Link上野-谷中2006が展開中-10月1日は10周年記念の講演会とシンポジウム

Yanaka060930_72  30日-アートリンク上野-谷中2006(主催:同実行委員会)が23日から始まっています(10月15日まで)。10周年を迎えたことから、記念講演会とシンポジウムが10月1日(日)、日展会館2階イベントスペース(台東区上野桜木2-4-1)で開かれます。

 講演会は午後1時~2時30分まで。「上野・谷中の歴史~なぜ上野公園は芸術の杜になったのか」をテーマに、東京藝術大学名誉教授の前野まさるさんを講師に招いて催されます。続いて、シンポジウムは午後2時45分~4時30分まで。「アートリンク上野-谷中の10年、地域とアートの『これまで』と『これから』」をテーマに、アラン・ウェストさん(日本画家、屏風絵師)、嘉藤笑子さん(ANNディレクター)、窪田研二さん(インディペンデントキュレーター)、椎原晶子さん(谷中学校運営人)、野口玲一さん(アートリンク上野-谷中2006実行委員)の5人のパネリストが、討論します。定員80人で先着順。資料代は300円。

 お問合せ先は、artlink97@yahoo.co.jp です。

 このイベントは、上野、谷中、根津、千駄木エリアをアートでつなぐイベントで、美術館やギャラリー、アーティストなどの団体、有志が企画を持ち寄って共同開催しています。地域からの新しいアートのあり方を模索、発信し、人々がアートに接したり、参加する場の提供を目指しているそうです。

 また、催しを案内する地図は、無料で配布され、英語も併記されています。

September 27, 2006

【やなか掲示板】上野恩賜公園130周年ー講演会あれこれ

Uenonoaki1_72 Uenonoaki6_72 27日-上野恩賜公園130周年の今秋は、さまざまな講演会が予定されています。

 ※詳しくは画像をクリックしてください。大きく表示されます。

 参加費は無料(東京国立博物館で開催の場合は、平常展入館料が必要)。申込は、往復はがき、もしくは、電子メールで。各講演ごとに、参加人数(2人まで)、代表者の住所・氏名・電話番号・メールアドレス・希望講演番号と演題を明記してください。締め切りは講演によって異なります(いずれも消印有効で、1番=10月4日、3~7番=10月13日、8番=10月27日、9番=11月10日)。

 申し込み、お問い合わせ先は、〒110-8615台東区東上野4-5-6 台東区文化振興課内「上野の山文化ゾーン」係 電話03-5246-1153 Eメール bunkazone@city.taito.tokyo.jp

September 26, 2006

【やなか掲示板】書道博物館も韓流か?ー秋の特別展10月7日から

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Yanaka060926_2_72 26日―台東区立書道博物館で、10月7日(土)から12月24日(日)まで、秋季特別展「中村不折コレクション、広開土王碑」が催されます。
 案内によりますと、広開土王は、高句麗第19代王(在位391-412年)で、領土を大きく広げた偉大な王で、功績を讃える碑が、没後の414年に建てられました。碑は、高さ約6.3メートル、幅約1.5メートルの四角柱。約1800字が刻まれています。書道博物館には、この碑の石灰拓本が2種あります。このたび、修復が終了したことを記念し、軸装された第1〜4面が前期、後期に分けて、すべて展示されるそうです。
 高句麗は、現在の中国東北地区南部から朝鮮半島にまたがる地域を支配し、百済や新羅と覇権を争った古代東アジアの強国です。
 韓国では、広開土王碑の一生を描いた歴史ドラマ「太王四神記」が制作中で、主役の広開土王に冬ソナでおなじみの俳優ぺ・ヨンジュンさんが決定しているそうです。

September 25, 2006

【やなか掲示板】谷中まつり-10月7・8日に

Yanaka060925_72  25日-谷中まつりが10月8・9日に催されます。谷中まつり実行委員会など主催。イベント会場は、谷中五重塔跡のこども広場、旧吉田屋酒店(下町風俗資料館付設展示場)、谷中小学校の周辺で、東京藝術大学有志のコーラス・弦楽演奏、上野中学校ブラスバンド演奏、台桜幼稚園の獅子舞、フリーマーケット、仮面ライダーカブトショー&撮影会、模擬店など。同時に大円寺(谷中3-1-2)の菊まつり、谷中芸工展も展開されます。

September 24, 2006

【やなか百景】今でも店内で手焼き-都せんべい

Yanaka060924_72  24日-彼岸入りして、谷中界隈の店先には買い物客の列ができています。谷中には、せんべい屋さんが何軒もあり、店内でせんべいを焼いている姿も見られます=写真。「都せんべい」(谷中7-18-13)もその一つ。私のお気に入りは、「ごませんべい」。8枚入り350円です。封を開けると、ゴマと、醤油の焼けた香ばしいかおりがふわぁんと漂ってきます。せんべいを食べると、たっぷり入ったゴマが、口の中にコクが広がります。

September 21, 2006

【やなか掲示板】人形供養-清水観音堂で9月25日午後2時~

Yanaka060918_72  21日-東叡山寛永寺清水観音堂(上野公園1-29)で9月25日午後2時から、人形供養が行われます。

 清水観音堂は、1631年(寛永8年)に建てられ、1694年(元禄7年)、すり鉢山から現在の場所に移築されました。京都の清水寺と同様に、崖地に人工的な基盤を作ってその上に造る方式の「懸け作り建築」で、国の重要文化財に指定されています。京都の清水寺から遷座された千手観音菩薩を祀っています。人形供養の始まりは、脇尊の子育観音に祈願して、子供を授かった人が、お礼に人形を納めたことだということです。全国から奉納された人形が、観音堂下の人形供養碑前に積まれ、法要が行われます。

September 20, 2006

【やなか百景】彼岸入りで谷中は渋滞

Yanaka060920_72  20日-彼岸入りの20日、谷中の諏方道(初音の道とも言っています)は、渋滞が見られました。

 9月に入り、カメラと地図を手にした人をよく見かけるようになりましたが、今日は、外国からの観光客の姿も目につきました。彼岸入りで、お萩を販売している和菓子店やJR日暮里駅近くの佃煮屋さんの店頭には、「目当てに来客があるから」と夏の間は出していなかった富貴豆煮が並んでいました。

September 17, 2006

【やなか百景】神輿3基が渡御-根津神社御遷座300年大祭

Yanaka060917_2_72  17日-根津神社の御遷座300年大祭が行われ、17日、大神輿3基が根津、千駄木を巡行しました=写真左上、団子坂で午後1時過ぎ

 祭りの案内書きによりますと、根津神社は日本武尊が千駄木に創祈したと伝えられる古社です。1706年(宝永3年)、5代将軍徳川綱吉公が現在の社殿など7棟(国の重要文化財指定)を奉建し、現在の場所に遷座しました。6代将軍家宣公は、幕府の制度で根津神社の祭礼を定め、1714年(正徳4年)江戸全町をあげて、天下祭りと呼ばれる壮大な祭りを執り行いました。Yanaka060917_4_72_2この時、家宣が大神輿3基を奉納し、江戸城内に担ぎ込まれて将軍の拝礼を受けました。今回、この天下祭りを再現しようと、神輿三基を総修理し、約600人の氏子が古式装束をまとって、巡行しました。

 また、行列の先頭の江戸型の山車は、修理されて70年ぶりに曳かれました。上に猿田彦のからくり人形が乗り、左右に身体を動かし、右手に持った槍を上下させました=写真左下Yanaka060917_3_72

 祭りで楽しいことの一つは、地域の高齢の人たちや子どもたちの楽しそうな姿に出会えること。今日も、祭りのミラクルパワー!?をキャッチ=写真右

 大祭は21日まで行われ、明日18日(祝・月)は、根津神社境内の舞殿で午後1・2・4・5時から民話語りが催されます。

September 15, 2006

【やなか掲示板】谷中に住まう展-東京芸術大学大学院生が提案、15~17日にアートスペースゲントで

Yanaka0915 Yanaka0915_2 15日-東京藝術大学大学院生建築科の片山研究室の3人が、「谷中に住まう」をテーマに提案を展示しています。場所は、9月15日~17日まで、アートスペースゲント(台東区谷中5-7-7、岡倉天心記念公園隣)。

 谷中を歩いて、感じたことや考えたことをもとに、河野真郷さんが「住居内で路地の共有」、水野直子さんが「公縁に住まう」、小林一行さんが「暮らしと暮らしの間」と題して、谷中らしい「集合住宅」を提案しています。

September 14, 2006

【やなか掲示板】建築とまちづくり展-9月16・17日不忍通りふれあい館

Kenchiku  14日-「建築とまちづくり展-『地域せ暮らす』ために個々が出来ること」が9月16日(土)・17日(日)の2日間、不忍通りふれあい館(文京区根津2-20-7)で催されます。

 新建築家技術者集団東京支部とNPO法人設計協同フォーラムが主催すすもので、フォーラムや設計、まちづくり事例などの展示、住まい・建築・まちづくりに関する何でも相談会(16日午前のみ)などが催されます。

September 13, 2006

【やなか住ネコ】雨宿りのクロ-谷中7丁目

Yanaka060913_72  13日-路地を根城にしている黒猫のクロちゃんは、玄関の扉を開けると、音を聞きつけてあいさつに来てくれるかわいいネコです。雨の日は来ないなぁ・・・、どこにいるのかなぁ?と思いきや、路地に面した窓際でお昼寝をしていました。

September 12, 2006

【やなか掲示板】特別展「仏像-一木にこめられた祈り」-東京国立博物館で10月3日から

Yanaka060912  12日-東京国立博物館で、特別展「仏像-一木にこめられた祈り」が10月3日(火)から12月3日(日)まで開かれます。

 門外不出と言われている渡岸寺の十一面観音菩薩立像=ポスター(国宝・11月7日~12月3日展示)をはじめ奈良・平安時代の仏から、江戸時代の円空(えんくう)・木喰(もくじき)まで一木彫(いちもくちょう)の名品、国宝4体、重要文化財41体を含む146体が展示されます。

 この展示会に合わせての催しも紹介します。

■一木彫ができるまで=平成館1階ガイダンスルーム

■落語会=10月20日(金)午後5時30分~一時間、平成館大講堂。当日先着順で380人。

September 08, 2006

【やなか掲示板】一葉記念館リニューアルオープンー11月1日

Yanaka060908 8日ー台東区立一葉記念館(竜泉3-18-4)が11月1日(水)午後1時、リニューアルオープンします。
 一葉記念館は、樋口一葉(1872-96)の文学を後世に伝えるために、かつて一葉が住んでいた旧下谷龍泉寺町の地域の人たちから土地が寄付された台東区が1961年に開館しました。今回、リニューアルされた記念館では、「たけくらべ」を中心に代表作を紹介する展示室、自筆原稿、書簡類、龍泉寺町の町並模型などが展示されます。
 また、「一葉記念館・改築落成記念」として、瀬戸内寂聴さんの講演会が11月1日午後1時から、浅草公会堂ホール(台東区浅草1-38-6)で催されます。
 申し込みは、往復はがきで、〒110-8615台東区東上野4-5-6 台東区役所文化振興課「講演会」係まで郵送。9月29日必着。
 問い合わせは、台東区役所文化振興課03-5246-1153まで。

September 07, 2006

【やなか掲示板】書道博物館企画展ー中村不折生誕140周年「不折と子規・鴎外・漱石」は30日まで

Yanaka060907Yanaka060907_2 7日ー台東区立書道博物館(台東区根岸2丁目)で、当館創設者・中村不折(1866-1943)の生誕140年を記念した企画展「不折と子規・鴎外・漱石」が30日まで行われています。
 画家・書家・収集家であった不折の油彩画、水彩画、デッサン、書、挿絵などのほか、正岡子規(1867-1902)、森鴎外(1862-1922)、夏目漱石(1862-1922)など、明治の文豪たちとの親交を示す作品も展示されています。
 パンフレットによりますと、中村不折は1894年(明治27年)に日本新聞社に入社。記者として勤めていた正岡子規と出会い、子規の後ろ盾を得て、新聞挿絵という新分野で活躍。夏目漱石も「吾輩は猫である」の挿絵を不折に依頼しました。森鴎外は、不折書のファンで、作品の揮毫をよく依頼しただけでなく、遺書には「墓石は、森林太郎とだけ書き、書は中村不折に依頼する」と書かれていました。
 なお、30日まで、書道博物館の入場券で、向いの子規庵に団体割引料金で入館できます(逆も可)。
 開館時間:午前9時30分〜午後4時30分(入館4時まで)。
 休館日:月曜日※但し、18日・19日は開館(19日は子規の命日・糸瓜忌)。
 最寄り駅:JR鴬谷駅北口から徒歩5分。駐車場なし。
 ウェブページは、http://www.taitocity.net/taito/shodou/index.html

September 06, 2006

【やなか掲示板】したまちの芸能文化催しを紹介

Yanaka060906_2_1  6日-「演芸・舞台を観に行こう!-したまち台東・芸能文化」と、12月までの催しが紹介されています。

 台東区は、浅草などに、演劇、落語、講談、漫才、レビューなどの芸能文化団体や施設が集まっています。これらの催しを紹介するウェブページがあります。

 浅草演芸ホール東洋館、浅草木馬亭、お江戸上野広小路亭鈴本演芸場お笑い浅草21世紀(社)漫才協会(社)落語協会、(社)日本浪曲協会(社)落語芸術協会演劇集団・円浅草大勝館浅草木馬館大衆劇場SKDOGスタス浅草花やしきの場所、12月までの催しが掲載されています。

 遠出する時間がないという人は、下町を訪ねて「笑う門に福」を招いてはいかが?

September 05, 2006

【やなか百景】小さい秋みつけた-谷中7丁目

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September 04, 2006

【やなか掲示板】池波正太郎記念文庫-9月30日に5周年を記念し、作家・山本一力さんが講演

Yanaka060904_72  4日-台東区立中央図書館内の池波正太郎記念文庫が5周年を記念して9月30日(土)、特別講演会を催します。

 講師は、直木賞作家の山本一力さんで、テーマは「池波正太郎と、その作品を想う」。場所は、同文庫のある施設2階のミレニアムホール。定員は300人。無料ですが、申込制です。往復はがきで郵送でお申し込みください。締め切りは、9月11日必着。

 詳しい申し込み方法は、こちら

September 03, 2006

【やなか掲示板】朝倉彫塑館で特別展が9月30日から始まる

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Yanaka060903_2 3日−朝倉彫塑館特別展「石松健男写真展ー朝倉文夫1962年12月」が、9月30日(土)から11月5日(日)まで催されます。
 1962年・昭和37年12月に、大分合同新聞新年号に掲載する写真を撮影するために石松健男さんが朝倉邸を訪ね、朝倉文夫の風貌とその住まいを撮ったもの。
 石松健男さんを講師に招いて、芸術講座も行われます。講座は10月21日(土)午後2時から、朝倉彫塑館3階朝陽の間で、「ありし日の素顔ー郷里にある作品群と併せて」をテーマに開かれます。定員は50人(抽選)。
 申し込み方法は、往復はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号・講座名を書いて、〒110-0001 台東区谷中7-18-10 朝倉彫塑館 芸術講座係まで応募。

September 02, 2006

【やなか百景】JR日暮里駅北口-エレベータ使用開始

Yanaka060902_72  2日-JR日暮里駅北口の構内にエレベータができました。31日から使用されています。ホームと改札階を結ぶもので、山手線の内回り線と京浜東北線(大宮方面)、外回り線と京浜東北線(大船方面)それぞれのホームに設置されました。掲示されている駅舎改造計画によると、北口はこのほかに、構内を拡幅して、エスカレータが付けられるほか、店舗スペースも設けられる予定です。

September 01, 2006

【やなか掲示板】谷中芸工展2006−10月14日〜23日

Yanaka060901_1 1日―谷中芸工展が今年も催されます。10月14日(土)から23日(月)まで。町中が展覧会場をキーワードに、谷中に住む職人さんが特別に工房を公開したり、芸人さんがお寺のお堂でパフォーマンスを展開したり、住人が一年間作り貯めた手工芸品を展示販売したり、また、ギャラリーで個展が開かれたりと、学校の文化祭ならぬ、地域ぐるみの文化イベントが展開されます。
 谷中芸工展は、谷中の生活文化を守り育てることを目的に活動する有志のグループ「谷中学校」のプロジェクトの一つで、実行委員会形式で運営されます。
 谷中芸工展のウェブページは、http://www.geikoten.net/。

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