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July 31, 2005

【やなか掲示板】三遊亭圓朝まつり-1日から全生庵で

yanaka0731_2  31日-三遊亭圓朝まつりが8月1日から31日まで、全生庵(谷中5-4-7)で開かれます。下谷観光連盟と圓朝まつり実行委員会が主催するものです。

 圓朝コレクションの幽霊画が午前10時から午後5時まで公開されます。

 また、圓朝寄席が20日午後6時から催されます。整理券1000円、前売り券700円。お問合せ先は、電話03-3821-3922です。

 三遊亭圓朝(1839-1900)は、落語家です。本名は出淵次郎吉(いずぶちじろきち)。江戸湯島に生まれ。2代三遊亭圓生に入門しました。父親も2代三遊亭圓生の門下生で、橘屋圓太郎(出淵長蔵)といいました。17歳で芸名を圓朝に改め、真打になります。自作自演の怪談噺や取材による人情噺、海外文学作品をもとにした翻案噺にも取り組みました。当時、始まったばかりの日本語速記術によって、圓朝の噺が速記本となり、話題となりました。話し言葉と書き言葉を一致させようという言文一致(げんぶんいっち)が盛んとなることを促したと言われています。

 創作した落語は、「怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)」、「真景累ケ淵(しんけいかさねがふち)」、「根岸お行の松・因果塚の由来」ほか多数あります。

 この怪談・牡丹燈籠は、下駄の音を「からんころん」とさせて毎夜訪ねてくる恋人が、実は幽霊で生気を吸われていることに気づいた男が、お寺でお守りとお札をもらい、家に貼ったものの、その幽霊に買収された下男がそれらを取り除いたために、幽霊女に取り殺されてしまうといったようなあらすじだそうです。

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