« 【やなか百景71】藍染川と枇杷橋(合染橋)跡 | Main | 【やなか百景72】まちの話題は「お猿出現」 »

June 19, 2005

【やなかニュース】「早く開放して」意見相次ぐ-防災広場の基本構想で意見交換会

yanaka0619
 19日-谷中5丁目セブンラックス跡地の防災広場整備の基本構想案の説明、意見交換会が16日、谷中コミュニティセンターで開かれ、約40人ほどが出席しました。台東区都市づくり部地区整備課が開いたもので、会場中央に広場の模型が置かれ、これまでの検討経過、意見のまとめ、基本構想案などが報告されました。
 2年前に台東区が7000平方メートルの用地を取得したのち、地域代表ら30人による検討委員会が設けられたほか、ヒアリングやアンケート調査などが行われてきたということです。
yanaka0619_2
 その中で、広いオープンスペースをできる限り現状のままで確保し、原っぱとしてほしい、防災機能をもたせてほしい、斜面緑地の緑は自然を生かした学びの場、地形を生かした遊びの場としてほしいなどの意見が多かったこと、コミュニティセンターと子どもクラブの拡充の要望があることなどが報告されました。その他の要望に対しては、プレーパークやビオトープなどは、住民による維持管理の観点での検討が必要であること、フットサル場などの整備は、広いスペースの確保と合い入れないため施設としては整備しないが、維持管理の方針を決めるときに検討したいと説明がありました。
 さらに、コミュニティセンターの建て替えや増改築の検討もしてきたが、現在は予算の裏づけがないため、将来建て替えができるように、建て替え後に利用が予想されるスペースは空き地のままにする考えであることが説明されました。
yanaka0619_3
 会場からは、「広場をとりあえず、使えるようにしてほしい」、「暫定利用は難しいと2年過ぎた。叩き台より先に進んでほしい」、「暫定利用をするには整地が必要。その予算は付かないのか」などの意見が相次ぎました。
 地区整備課の橋本課長は、「できるだけ早く開放できるように検討します。防災広場としてのカマドやトイレ、備蓄倉庫の整備などはさせてほしい」と述べました。
 また、台東区は、今後の予定として、広場の自主管理を念頭に入れた作業部会を設ける考えで、委員を募っていること、基本・実施設計の業者も早く決めて部会に参加してもらい、設計に反映させたいと考えを説明しました。

« 【やなか百景71】藍染川と枇杷橋(合染橋)跡 | Main | 【やなか百景72】まちの話題は「お猿出現」 »

「やなかニュース」カテゴリの記事

Categories

  • 「やニャかの住猫です」
  • まちなみ探訪
  • やなかの自然
  • やなかの路地
  • やなかニュース
  • やなか・かわら版
  • やなか回覧板
  • やなか墓碑銘拝観
  • やなか掲示板
  • やなか桜並木
  • やなか界隈
  • やなか番外編
  • やなか百景
  • やなかSNAP
  • 春夏秋冬
  • 谷中私的!
  • 谷中超私的!