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May 18, 2005

【やなかニュース速報】都公園審が「谷中霊園再生のあり方」を石原都知事に答申

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【やなかニュース速報】都公園審が「谷中霊園再生のあり方」を石原都知事に答申

 18日ー東京都公園審議会(田邊昇學会長)が都庁で開かれ、「谷中霊園再生のあり方について」を答申しました。同審議会は昨年12月、石原都知事からの諮問を受け、霊園専門部会を設けて審議。3月29日から4月11日までの2週間は、中間まとめに都民から意見募集を行いました。
 今回は前回の審議会での意見と都民意見とを受けて専門部会がまとめた答申案が審議されました。
 寄せられた都民意見(パブリックコメント)の総数は、49通。内訳は、メールが27通、ファクシミリ7通、手紙が15通だったと報告されました。
 専門部会の井手久登委員は「パブリックコメントは概ね、中間まとめに賛同いただけるものでした。変更点は、霊園の過去の検討経過を冒頭に追加したこと、再生の考え方をイメージで捉えられるよう霊園再生のための主な施設イメージを概念図に変更したこと、立体墓地を青山墓地のものと同様イメージと思われないよう、全体の景観にあわせたものにすることをイメージできるよう写真事例を増やしました。心がけたのは、表現を平易にしたこと、答申は単独で一人歩きする性格があるので、前の青山霊園の答申にあるものでも大切なことは再度記しました」と説明しました。
 答申案を受けて、委員からは「パブリックコメントの数を見て、手紙が15通、総数49通は、短い期間にも関わらず多かった」、「新しい緑の拠点ができることになるが、谷中霊園は現に、地域活性の役割をしている。再生は地域と一体となって進めてほしい」など意見が出されました。
 また、「あらかじめ地域でヒアリングをすると、後の公園管理の協力も得やすいなどがあるのでは。進め方も一考ありかな」との意見が出されましたが、一方で「周辺にはいろいろな団体があり、同じ目的というわけではない。集約のしかた、取り入れ方で、議論が必要になると思う。ある程度の協議会など共通のテーブルをつくる仕掛けをつくりながらやっていくことになるのではないか」との意見も出されました。
 意見募集期間が2週間と短かったという意見を受けて、事務局は「今後検討する」と答弁しました。

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